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FC今治・岡田武史オーナーへ本田圭介からの意外なエール [サッカー]

AXミラン・本田圭介がセリエA第24節でチェゼーナ戦後、日本代表監督について言及した。



本田圭介は記者の質問に対し、新しい日本代表監督が誰になるかもちろん気になると話し、
「日本人は小柄な選手が多くて、そういった小柄ならではのサッカー・スタイル、世界に通用するサッカー・スタイルというものを目指してやっている。
それをしっかり理解してくれる監督がふさわしいと思うし、なおかつ世界のサッカーというものを様々な角度から熟知している人間が必要だと思います」
と、自身の見解を述べた。

その候補として、本田圭介が挙げたのが元日本代表監督・岡田武史(現FC今治・岡田武史オーナー)だ。

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ハビエル・アギーレ監督の解任以来、後任候補にはヨーロッパの監督の名が多く挙がっているが、日本人でもいいのでは、と本田圭介は言う。

では、どうして日本代表監督にヨーロッパの監督ばかりあがっているのかというと、単純に良い監督の数の問題という。

監督の質では、未だに日本はヨーロッパに劣っているということだ。

ただ、岡田武史氏はFC今治に注力している状態であり難しいのは本田圭介も理解しているとのこと。

その岡田武史氏はFC今治の2015シーズンの新体制を発表したばかり。

さらに、「EXILE」「三代目J Soul Brothers」などの事務所である株式会社LDHや株式会社ありがとうサービス、三菱商事株式会社とスポンサー契約を締結したことが発表された。

おろらく岡田武史氏は難しいだろうがその他日本監督というのは十分ありえるのではないだろうか。
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アギーレ監督解任発表!八百長問題ではスペインと温度差 [サッカー]

日本サッカー協会の大仁邦弥会長(70)が3日、東京都内で記者会見し、
八百長疑惑で告発された日本代表ハビエル・アギーレ監督(56)の解任を発表した。


契約解除の理由としては、ワールドカップに出場するのが最大のミッションであり、予選へのリスクを排除するため、契約解除という結論に至ったとのこと。

と言っていますが一番はアギーレ監督らがスペインでの八百長に関わったとして告発された問題でかばいきれなくなった事は明白ですよね。

八百長問題では、スペイン・バレンシアの裁判所が25日から事情聴取を始める見込みだとか。

対象となっている試合は2011年のスペイン1部レバンテ―サラゴサ戦で、当時アギーレ監督が監督を務めていたサラゴサは
勝てば1部残留、負ければ2部降格という正念場の試合だ。

当時から相手レバンテのパフォーマンスが低調だったとして八百長が疑われていたが、1部残留、2部降格という
天国と地獄の節目の試合であれば八百長に動きたくなる人も出るでしょうね。


日本ではアギーレ監督が八百長に関わっていた可能性があるとして、解任されたようですが、 現地スペインとの解釈は全く違ったものです。

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というのも日本は疑わしきは罰せよと言わんばかりですが、スペインでは司法の動きに合わせ、
一流として報じているそうです。

例えばバルセロナのアルゼンチン代表FWメッシも脱税疑惑で裁判所に出頭を命じられた事件があった。
もちろん、メッシが裁判所に出頭したことはニュースであり、スペインの報道でも大きく取り上げられている。
だが、判決が下されていない現時点では、どのスペインメディアもメッシを容疑者としてではなく、
サッカー選手としてのパフォーマンスを伝えている。

日本のメディアの取り上げられ方は疑われた時点であたかも犯人のように報じられている。
これではメディアが嫌われ者になって、可能性は低いだろうが、いつの日にか誰も見向き去れないそんな日が来てもおかしくないのではないだろうか。

日本のメディアはもう少し世界を見渡し、自分達の報じ方を見直してみると良いかもしれない。
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サッカーアジアカップ準々決勝敗退…PK戦で本田&香川失敗 [サッカー]

大会連覇を狙うサッカー日本代表は23日、シドニーのスタジアム・オーストラリアでアラブ首長国連邦(UAE)とベスト4をかけて対戦。

UAEは前半7分右サイドバックからディフェンスラインの裏へ抜けたマブフートにパスが通り、 マブフートが絶妙なトラップから右足で放ったシュートがゴール左隅に決まりUAEが先制

UAEのチャンスらしきチャンスはこの時とあと1度あるかないかくらいで試合は終始日本が押していた。

日本は再三チャンスをものにできなかったが、後半開始から随時、武藤、柴崎、豊田と若手を投入し、
後半36分に柴崎のゴールで同点に追いついた。

このまま延長戦に突入し、延長前半5分に長友が右裏ふくらはぎを痛めたが、3人交代枠を使い切っていた。
日本はその後も柴崎のあと数cmでゴールという惜しいFKもあったが、延長戦でも決めきれず1-1で試合はPK戦に突入した。

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日本は本田が1人目に失敗、UAEは3人目に失敗し、両チーム5人目段階で
4対4決着付かず、6人目の香川が失敗し、日本の準々決勝敗退が決まった。

日本代表は中心メンバーのミスによる敗退となってしまった。
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