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「極楽とんぼ」山本圭一、テレビ界復活へ!? [芸能]

2006年から謹慎中の「極楽とんぼ」山本圭一が1月19日に約8年半ぶりとなるお笑いライブを下北沢で開催することが決定した。

山本は2006年7月に北海道・函館市内で17歳の少女に酒を飲ませて暴行したとして書類送検され、
後に和解して不起訴処分となったが、淫行騒動を起こした責任により当時所属していた吉本興業を解雇されて、現在まで芸能活動を休止していた。

そんな山本には現在テレビ界からオファーが殺到しているという。

民放キー局の編成関係者は、
「理由ですか? 一番は数字が取れるからです。でも本音は救いの手を差し伸べたい。
芸能界で一度脚光を浴びた人が急に一般人として生活するには、かなりの苦労と思います。
山本はそんな状態で約8年間も芸能活動を自粛してきた。」
とのこと。


この山本を巡ってのキーマンとなるのが、現在も相方と声高に叫ぶ加藤浩次だ。

加藤は自分のレギュラー番組で山本を応援しようとスタッフにも承諾を得たり、
これまで幾度となく芸能活動を再開させるべく動いてきた。
山本の復帰には、相方の加藤や後輩の「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳など、
芸人仲間は概ね歓迎ムードのようだが、復帰となると数々のハードルが待ち構えている。


第①にあがるのが、当然ながら世論です。
淫行騒動から約8年半が経ってはいるものの、その間に2股をかけていたり、お寺で修行中に女性を連れ込んだりと、
決して「ミソギは済んだ」と見ない人がそれなりにいるのは間違いありません。


第②にあがるのが、業界内の理解です。

騒動の際には各テレビ局も迷惑をこうむっていますし、

萩本欽一が主宰する野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」の遠征中に淫行事件を起こしたということで、
当時、「茨城ゴールデンゴールズ」は解散の危機に瀕してしまいました。
結果、解散とはならなかったものの、山本の罪は重く、なんらかの筋は通さなければいけません。


第③に、最大の問題が古巣・吉本興業との問題です。

今のところ吉本興業は静観しているようですが、実際に復帰となった場合、吉本興業が山本に対して何のお咎めもなし
ということはあり得ないことでしょう。

本当にテレビ界への復帰となるか、復帰となってもオワコン芸人に数字が稼げるかこれから見ものです。


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